株式会社サヤトレの増田です。

本日は「若年層の投資ブーム」をテーマにお届けします。

「投資家の年齢」をイメージすると年配の方をイメージする人は多いと思います。

しかしここ数年で、そんな事は無くなりつつあります。

今、20代の若い世代の多くが投資をスタートしています。

将来のために資産運用をしているのです。

私個人は、とても素晴らしい流れだと感じています。

私が証券会社に入社して驚いた事に地位のある高齢の方々でも投資やお金の知識が非常に乏しいという現状です。

社長や医者のような賢い人達でも投資になると頭が一気に弱くなります。

金融リテラシーと言われるお金に関する基礎知識は、学校で習いません。

自ら学ぶ必要があります。

金融リテラシーを養うにおいて最も効率的なのが投資だと私は考えています。

若い時期から投資をスタートする事は、人生において素晴らしい選択だと思います。

中には、若くして投資で失敗して大金を失う人も出るでしょう。

しかしそれは、年齢に関係なく同じです。

高齢で大損するよりも若い間に損する方が良いです。

また若くから投資する人の母数が増える事で投資の才能がある人が大きな結果を出します。

オリンピックで10代が沢山金メダルを獲得したように優秀が参加者に増えるほどその中から大きな結果を出す天才が産まれます。

今後、日本から若き天才投資家が誕生するのも時間の問題かもしれません。

日本では、投資やお金の話しはタブーが続いてきましたが若い世代において投資が普通に浸透すると、また世の中の投資のイメージも変わっていく事でしょう。

「貯蓄から投資へ」というキャッチコピーから大変長い時間がかかりましたが、着実に日本でも投資が一般的に普及しつつあります。

皆様は、若年層が投資をスタートする事をどのようにお考えですか?

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Source: サヤトレ

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