株式会社サヤトレの増田です。
本日は、「娯楽にかけるお金」をテーマにお届けします。
月々、皆さま何円くらい娯楽にお金をかけていたますでしょうか?
娯楽や遊びに使うお金は、遊興費とも呼びます。
どこまでの線引きを遊興費に入れるか人によって異なりますが、近年遊びに使うお金の在り方が少し変化しているように感じます。
自宅で出来る娯楽は、ネットによって無料に近いほど安くなるか、課金によっては、1万円でも数千万円でも使う事が出来る2極化。
そして外に出て体験する娯楽の金額は、値段が上がり、その分価値も大きくなっています。
遊興費に関しては、外部からは、無駄使い扱いされがちなお金です。
しかしお金を稼いだり、増やしたり、貯金する最大の目的は「使う」事です。
お金は、いくらあっても使わないと意味がありません。
【参考記事】
生活するための「使う」はもちろんですが人が楽しむための遊興費は、お金の使い方は、人が目指すべき目標の「使う」と言えるでしょう。
私は、基本インドア派なので自宅で娯楽を楽しもうと思った場合、あまりお金がかかりません。
その一方で外に出て遊ぶ際には、経験や思い出作りのために積極的に遊興費を使う考えを持っています。
【増田の娯楽費に関する考え方】
■基本、家にいるので、お金を使わない
■その分、家から出たらお金を積極的に使う
私の家族以外は、私が家にいる時の私を知りません。
実家の両親でも外にいる私しか知らないわけです。
外で会う方に私がどう映っているのか分かりませんが私個人は、人に会わなければ、省エネな生活が可能です。
サヤトレ通信プレミアムでも私が幸せになれる年収を書きましたが金額にするとハードルは低いです。
私は、ここ数年、10年以上前のゲーム(PS2)のソフトを中古価格500円で買い、100時間以上遊びます。
家でゲームするなら数か月の500円~1000円です。
それにプラスして月額500円のAmazonプライムで一生見切れないほどの観たい映画リストが溜まっています。
映画もマンガもゲームも毎日のように新作が出て1年後には、値崩れして無料に近い価格で楽しむことが出来ます。
私は、家から出なければ月5000円あれば、1ヶ月、娯楽を楽しめて幸せになれるでしょう。
しかしその一方で外に出れば一回の食事で5000円でも3万円でも支払います。
外に出て人と会う時や経験にお金を使う。
私は、そういう価値観で遊興費を使う考えです。
本日の内容は、多かれ少なかれ誰にでも関係している事でしょう。
自分が楽しむための遊興費は、上手く制限したりルールを作らないと遊興費ばかりにお金が使ってしまいがちです。
それでは、いくらお金を稼いでもお金が貯まらない事でしょう。
遊興費の使い方やその方針ルールに関してぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか?
お金に使い方に関して、ヒントになれば幸いです。
Source: サヤトレ