株式会社サヤトレの増田です。
本日は「お金を稼ぐ能力」をテーマにお届けします。
「お金を稼ぐ」事は、人の一つの能力(スキル)です。
走りが速い人と遅い人がいるのと同じように稼ぐ能力が高い人と低い人がいるイメージです。
稼ぐスキルに関しては、私もそんなに得意な方では、ありませんが毎日働いて日々、この能力を高めています。
もっとお金を稼ぐ能力を高めたい!
本音でそう思い、これからも努力する考えです。
「お金を稼ぐ能力」は、運ではありません。
能力なので走りと同じように日々訓練して鍛える事が出来ると考えています。
よって働ける現役世代で稼ぐ力が高くない方(収入が低い方)が収入をあげたいと思えば、シンプルに努力して、能力を鍛えましょう。
本日伝えたい結論は・・・
お金を稼ぐ事は能力であり日々の努力で、高める事が出来る。
結論としては以上なのですが、お金稼ぐ勉強中の私が気付いたコツを1点だけお伝えします。
お金を稼ぐ能力を高めるコツは・・・
遠回りせずに自分の欲望に最短を目指す事です。
沢山お金を稼げるようになりたい!
本日私は、全国に情報発信していますが実際のところ、これは中々言いにくい言葉です。
世の中、本音と建前があり本音を隠して別の言葉で言い換えている事が多くあります。
サヤトレ通信プレミアムに書いた放送出来ない話ですが・・・
証券会社の営業員は、飲み会の席で過去に自分の顧客に損させた金額自慢をします。
顧客に損させた金額=金融商品の販売額
上記は、基本イコールです。
よって顧客の損失金額が大きいほど「俺は仕事が出来る!」と自慢しているのです。
そのまま言葉に出すといやらしいので「損させた金額」で遠回りな表現を使います。
上記のように言っている事と実際の本音が違う事を自身で把握していればOKです。
しかしこれが自分で気づいていないと遠回りです。
本当は、お金が欲しいのに・・・
■〇〇業界を盛り上げたい
■〇〇を世間に普及させたい
■〇〇の資格取得を目指している
■〇〇の問題を解決して救いたい
などなど
目的達成を目指さずに遠回りしているケースがあるのです。
私の友人で真面目系クズの会社員がいるのですが次のような会話がありました。
最近何してるのか聞いたら友人は「英語の勉強をしている」と言いました。
私がなぜ英語の勉強をしているのか聞いたところ友人は、モゴモゴと綺麗事を言っていました。
増田「もし仮に毎月100万円入ってきたら英語の勉強する?」
友人「いや、絶対しない!」
増田「つまりお金が欲しいって事?」
友人「そうやわ!」
増田「やったら英語の勉強よりも、お金稼ぐ勉強の方がよくね?」
一つの例ですが、皆様の状況に合わせて転用して考える事が出来るかもしれません。
仮に長い時間と努力をして英語が出来るようになったとしてもお金が稼げるようになるかは、分かりません。
せっかく努力して英語を身につけても本当に達成したい「お金が欲しい」という新の目的は、達成する事が出来ないのです。
だったら最初から英語の勉強で遠回りする事なく「お金稼ぎ」に特化して勉強と実践を繰り返した方が、最短コースです。
お金が欲しいのであれば、遠回りして〇〇の勉強ではなく、お金について勉強しましょう。
お金を稼ぐ事は、能力であり日々の努力で、高める事が出来る。
私は、そう考えています。
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Source: サヤトレ