株式会社サヤトレの増田です。
本日は「一生食える職業」をテーマにお届けします。
先日ITエンジニアの方とお話している中で将来無くなる職業に関する話題になりました。
最近よくAIや自動化の流れから機械が人の仕事を奪い、将来無くなる職業など聞く機会も多いです。
今後、AIや自動化の流れから少しずつ需要が無くなる職業は、沢山あります。
そんな中でITエンジニアが自信を持ってIT職は、自分の代では、まず無くならない。
そう述べていました。
その考えに関しては、現状私自信も賛成意見です。
今20代の人であってもIT業界で真面目に働くならば、残り40年間仕事が無くて生活に困る事はないと思います。
ITと言っても分野が広いので一部の言語に特化したりすると無くなる可能性があるでしょう。
しかし新しいIT技術を勉強習得する真面目さがあれば、企業に勤めるエンジニアや個人で仕事を受けて納品するフリーランス。
日本でITの仕事は、これから数十年間山のように沢山出てきます。
IT業で仕事が無くて困っている方は、何かしら他に原因があるかもしれません。
ご存知の方も多いと思いますが日本でIT人材は、全く足りておらず2020年から小学校の授業でプログラミング必修化されます。
国としてもITに強い人材を数十年見越してこれから育てようとしているのです。
私は、小学生は、リコーダーの練習するよりもプログラミングをやった方がその子供にとって未来の明るくなる可能性を上げると考えています。
AIや自動化によって職業を失う人は増えますがその職業を失わせるIT人材のニーズは増えるでしょう。
IT業で働く私個人がIT人材の中でも最も長く汎用的に食えると考える強い分野があります。
それは「WEB集客」の分野です。
上記の能力が高い個人は、超強力です。
世の中には、WEB上でお客様を集めたい会社やサービスが山のようにいて困っています。
私の会社もその一社です。
WEB集客が得意なITエンジニアは、そのような会社に入りお手伝いして集客をお手伝いしてあげればいいのです。
ITエンジニア「私がサヤトレのPV増やしますよ。」
PV(サイトへのアクセス)が増えれば、基本そのアクセス数に比例してIT企業は、儲かるよな仕組みになっています。
WEB集客が出来る能力があれば、私は、その方にお金を支払うでしょう。
会社でも個人運営ブログでも結局のところ一番困っているのが「WEB上の集客」なのです。
「広告費」を使うのも全ては、集客のためと言っても過言ではありません。
ネット上のWEB集客が出来れば、全ての会社にも重宝されて一生仕事が無くならないITエンジニアになるのではないでしょうか?
時代が早いので10年後に上記は、やっぱり間違いでしたー。
そうなる可能性もありますが現状IT業界の未来は、非常に明るいと個人的には考えています。
このメルマガをお読みの方は、AIや自動化によって自分の職業が不必要にならないか?
またお子様やご家族の仕事が10年後に無くなっていないか?
一度考えるきっかけにしてみてください。
IT企業は、既存で存在している職業を不必要にさせる(世の中を便利にする)仕組みを毎日考えて仕事をしております。
Source: サヤトレ