株式会社サヤトレの増田です。
本日は「大衆の逆を考える投資の思考」をテーマにお届けします。
投資の格言で「人の行く裏に道あり花の山」という言葉があります。
大衆と同じ道や選択をせずに反対の事をやった方が上手くいくという意味です。
私は、投資においてこの格言が大好きです。
投資は、群集心理や集団心理で動いています。
その群衆の中には、投資について理解していない人も沢山参加しています。
そのような投資初心者を含めた大衆が今何を考えて投資行動しているのか?
この群集心理を上手く読む事が出来れば、投資強者になれる可能性が高いです。
今、このイベントに参加している投資家のレベルは、これくらいなので、きっとこう考える。
その場合、自分は、この反対の行動をすれば利益が狙える可能性が高い。
最近の私は、このような性格の悪い取引を繰り返しています。
当たる時もあれば、外れる時もありますが基本的に上手くいく事の方が多いです。
性格が悪く嫌われたくないので具体的なエピソードなどは、有料メルマガ「サヤトレ通信プレミアム」にてお届けします。
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金融市場にとってネガティブなニュースが出た時相場が上がる時もあれば、反対に下がる時もあります。
なぜそうなるのかを考えつつ群集心理を理解して投資をするとサヤを取れるかもしれません。
自分も群集中の一人ではありますがその中でみんなと同じ方向に進むのではなく立ち止まって冷静に花のある道を探す。
そんなイメージで投資を継続してみてください。
以上、資産運用のご参考になれば幸いです。
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Source: サヤトレ