本日は「子供でも稼げる時代」をテーマにお届けします。
先日フォーブスで興味深い記事を見つけました。
■年収25億円の7歳児、世界で最も稼ぐユーチューバーに
https://forbesjapan.com/articles/detail/24229
7歳の男の子のライアン君がおもちゃで遊ぶ動画を
動画投稿サイトYoutubeに公開して広告料が1年間で
推定2200万ドル(約25億円)という記事です。
もちろん7歳の男の子が一人で
動画編集などをしたわけではありません。
小学校1年生の子役タレントみたいな
イメージの方が分かりやすいかもしれません。
仮に子役であったとしても年収25億円は凄すぎですね。
ここ数年私はYoutubeを良くみるようになりました。
ネット動画コンテンツは物凄く盛り上がっています。
これからの10年は個人で動画コンテンツを
作れる能力は大きな収益をもたらすでしょう。
■子供がおもちゃで遊ぶ動画で年収25億円
■ゲームをして実況する動画で年収10億円
なんで個人が上記のような動画を公開するだけで
そんなに多額のお金を稼ぐ事が出来るか?
ネット動画を観ない方には
全く持って理解出来ないと思います。
しかしこれが資本主義社会の現実です。
そしてこれだけ稼げる理由は
凄く単純ですがその個人がその稼ぐ
金額以上に多くの人に喜びや楽しみや
経済的な価値を産み出しているからです。
これはインターネットの広がりとスマホの
普及によって情報伝達のスピードが上がり
直近の10年間で実現されました。
そしてこれはまだ序章に過ぎません。
これからまだまだこの市場は
広がっていくと考えています。
これまでテレビCMに予算を投じていた企業が
Youtubeのようなネットの動画広告に予算を
振り分けて使うようになっていくからです。
Youtubeに動画を公開する彼らの収入は
これからまだまだ上がっていく事でしょう。
日本では少し前にピコ太郎さんが有名になりました。
面白いコンテンツや役立つ情報を
発信する事を継続すれば個人でも
世界的に評価される時代になっているのです。
後は、どれだけの人に評価されるかも問題です。
私もその一人ですが日本語を使って
情報を配信していれば最大でも
1億人ちょっとにしか届ける事が出来ません。
「英語」ってやはり強いですね。
ITの進化によって年々お金を稼ぐ
難易度が低くなり簡単になってきています。
沢山稼ぐ個人は、より沢山稼ぎ豊かになり
沢山の人から評価されない個人は中々稼げず
結果的に格差社会が広がる事でしょう。
7歳の子供であっても沢山の人に
役立てば25億円稼げる時代です。
あなたは明日、何人の人に役立ちますか?
沢山の人に喜んでもらい役立つ事を考えれば
きっと大きなお金を手にする事が出来るでしょう。
【本日のマネー実践タスク】
明日何人の人に役立てるか考えてみましょう。
そしてその人数をどうすれば
沢山増やせるか考えてみましょう。
Source: サヤトレ