株式会社サヤトレの増田です。
本日は「投資家がモテない理由」をテーマにお届けします。
大手企業年収500万円の会社員と
運用資産1億円の投資家の2人がいたとします。
世間一般的にどちらがモテると思いますか?
答えは簡単ですが、年収500万円の会社員です。
残念ですが日本で投資をしているという事は
ギャンブル扱いされる事も多いのが実情です。
億単位のお金を動かしている
専業投資家であったとしても
世間的に見れば無職と同じ扱いです。
職業「投資家」はお金を持っていますが
投資家の社会的信用や地位は非常に低いのです。
投資家がモテない一番の理由は・・・
社会的ステータスの低さ(無職・ギャンブラー扱い)です。
モテない投資家の一方で
私の周りでモテている友人の
共通点は下記の3つがあります。
■顔がカッコいい
■大企業に勤めている
■面白い(コミュ力が高い)
【参考記事】
お金を持っておらずモテない人は
お金があれば自分もモテると
思っている方も多いかもしれません。
しかしいくらお金があったとしても
投資家(無職)だとモテるのは難しいです。
■モテたい
↓
■お金持ちになろう
↓
■投資に手を出す
上記の思考から投資をスタートしても
まずモテる事は無いのでご注意ください。
人からモテたければ結局・・・
「個人」の魅力が高める事が重要だと思います。
【参考記事】
私は、過去に大企業ブランドの恩恵を
受けた経験ありますが「モテ」よりも
「お金」「時間」「自由」を選びました。
とは言え日本で投資家の社会的ステータスは
非常に低いですが、ここ数年の投資ブームで
底値を付けて上昇しつつあるように感じます。
先日、スタッフも話していましたが世の中で
投資している女性の数は明らかに増えています。
若い女性がスマホで気軽に株を買う
時代に突入しているのです。
そう考えると10年後には投資家の
社会的地位が向上してモテる時代が
いずれは、来るかもしれません。
投資家のイメージアップや
社会的地位の向上を願いします。
【本日のマネー実践タスク】
「モテる」VS「お金」
どちらを優先して取るか決めておきましょう。
Source: サヤトレ