株式会社サヤトレの増田です。
本日は「暗号資産」をテーマにお届けします。
最近、暗号資産の分野がとても面白くて朝から晩まで情報収集とブロックチェーンを利用したWEBサービスを使って研究しています。
毎日のように新しいブロックチェーンサービスが立ち上がり各ジャンルのシェアを取ろうと戦っているのです。
ブロックチェーン業界をインターネット業界に例えると分かりやすいです。
各ジャンルに覇権(シェア)を取るサービスがあります。
例えばネット業界の場合・・・
■検索=Google
■端末・OS=Microsoft・Apple
■通販=Amazon
■SNS=Facebook
上記のようなイメージです。
ブロックチェーン業界も同様に各ジャンルにおいてシェア獲得するために殴り合って(お金ばら撒き)戦っている状況です。
業界の覇権として決まりかけているジャンルもあれば、まだまだ未開拓で1位が決まっていないジャンルもあります。
ブロックチェーン業界のシェア争い
■取引所=???
■マイニング=???
■DEX(分散型取引所)=???
■スマートコントラクト=???
■DeFi(分散型金融)=???
■NFT(代替不可能トークン)=???
■匿名での送金=???
■ギャンブル系=???
■アダルト系=???
などなど上記のようなジャンルがあり中国企業とアメリカ企業で戦っています。
このような各分野において10年後に覇権を取るサービスを当てられれば、投資家として大きな利益を獲得出来るチャンスです。
私は、投資歴10年以上経っていますが・・・
最近学んだ投資初心者向けの本に書かれている超初歩的な内容を実感しました。
「自分が長く使っている好きなサービスや会社に投資する」
これが投資の真髄です。
結局のところ私が昔から長く自分が使い満足して愛用しているサービスや会社に長期的に投資していたら良かったのです。
例えば・・・
マイクロソフト・Google・Amazon・ユニクロ・ニトリ・任天堂・ソニーなど
今でも毎日利用しています。
人や誰かからおススメされて見聞きした情報で投資するのではなく実際に自分が利用して満足するサービスに長期で投資したらいいのです。
私は、暗号資産への投資は、長期的に継続する考えです。
10年後にブロックチェーン業界の各ジャンルで覇権を取っている会社は、今は、分かりません。
しかし実際に色々とサービスを利用している訳なので自分が良いと感じるブロックチェーンの暗号資産を長期的に持っていれば、いいと考えています。
暗号資産は、ただ値動きが激しい投資対象と思っている方が多いと思います。
実際、ほとんどの暗号資産は、値動きではなくブロックチェーンを絡めたWEBサービスとして動いています。
【参考記事】
全国の駅前に立派な支店を構えて年収1000万円の社員を沢山雇っているお金の貸し借りを仲介する「銀行」という古くからあるビジネスモデルがあります。
支店の家賃も人件費もゼロにしてお金(暗号資産)を借りたい人とお金(暗号資産)を貸したい人をマッチング出来たら便利だと思いませんか?
これをDeFi(分散型金融)と言います。
銀行員の給料という仲介料がかからずに貸し手と借り手はハッピーになる仕組みです。
既に実現されていて業界は、盛り上がっています。
実際にブロックチェーンのサービスを使う事で分かる事は多いです。
まずは、安心感のある日本の仮想通貨取引所でビットコインを買ってみるのがスタートです。
■bitFlyer(ビットフライヤー)
http://sayatrade.co.jp/ad/bitflyer
■Coincheck(コインチェック)
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初心者から上級者まで個人投資家オンラインコミュニティー「CRANEs」にて色々と情報交換出来れば幸いです。
基本私しか書き込んでいないので意見交換出来る方お待ちしております。
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http://sayatore.com/blog/2020/03/11/10867
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Source: サヤトレ