本日は「ギブ&テイク」をテーマにお届けします。
本日の詳しい内容には、下記の参考書籍に書かれているので興味を持った方は、読んでみてください。
■参考図書 GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代
https://amzn.to/2M09ERK
現在、自社運営している個人投資家オンラインコミュニティー「CRANEs」では、個人投資家がご自身の相場感を情報交換しています。
■サヤ取り銘柄ペアを公開する方
■完全自動売買の投資成績を公開する方
■システムトレードの買いor売りを公開する方
上記のような個人投資家の方々がわざわざ自分の投資戦略や作戦を公開してくれている素晴らしい状況です。
私自身も勉強になる事が多くありがたいです。
■個人投資家オンラインコミュニティー「CRANEs」への招待(無料)
http://sayatrade.co.jp/slack.html
ギブ&テイク業界を科学すると人間には、大きく分けて3パターンあるとされています。
■与える人(ギバー)
■受け取る人(テイカー)
■帳尻を合わせる人(マッチャー)
言葉通りの意味合いです。
人は、所属する組織で多少の変動はありますがこのどれかに分類されているイメージです。
一番少ないのは、ギバーです。
CRANEsで投資情報を発信してくれる個人投資家は、少数のギバー達です。
短期的にみるとギバーは、与える側になるので損しているように感じますが、実際はそうでは、ありません。
状況や仕組みにもよりますがギバーは、成功しやすくなる仕組みになっているのです。
例えば、CRANEs内で自分の投資取引を定期的に公開して情報共有をしてくれた個人投資家の方は、いるとします。
その情報を公開する事は、手間で面倒です。
そんな面倒な事をやってくれる誰かがいるおかげでコミュニティー運営は、回っています。
管理人の私は、大感謝します。
そして個人投資家のリアルな投資実績やサヤ取りペアの公開は、情報を読んで受け取るテイカーの方々にとっても役立ち貢献しています。
オンライン上もコミュニティーでは、ありますがみんな一人一人の人間です。
職場・村・組織などのリアルなコミュニティーで考えた場合、いつもみんなの為に動いて働いて与えてくえる人は、他者からも評価されます。
そしてその方が困った事があった時には、誰かが手助けして助けたいと思いますよね。
仮にCRANEs内で日々有益な情報を落としてくれている方が何かしら問題や疑問を書き込んだ場合、私は、優先的にその問題を解決したい感情が働きます。
その一方で情報を読むだけのテイカーが「教えて。教えて。」と質問ばかりを書き込んだらどうでしょうか?
(そういった方は、コニュ内にいません。あくまで例です)
自分が持っている何かを与える事が出来るギバーの方は、与えているように見えて実は、与えている本人にもポイントが入っているケースがあります。
少なくともCRANEsでは・・・
■有益な情報をシェアしてくれる方。
■投資結果を報告してくれる方
■負けた実例を報告してくれる方
■誰かの質問に回答してくれた方
上記のような方が評価される仕組みにしたい考えです。
少なくとも私は、全力で感謝します。
皆様が所属する組織やコミュニティーにおいて与える人(ギバー)、受け取る人(テイカー) 、帳尻を合わせる人(マッチャー)のどれなのか?
ぜひ考えてみてください。
実際にギバーになって、自分が評価されたり自分自身も成長して得する経験があるとギバーのメリットを感じる事が出来るでしょう。
投資は、自分から人に与えたりアウトプットする事で自分自身の投資成績向上につながります。
今、所属している会社や組織などのコミュニティーにおいてテイカーの方は、ギバーを目指してみてはいかがでしょうか?
以上、ご参考になれば幸いです。
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■「CRANEs」の加入方法解説
http://sayatore.com/blog/2020/03/11/10867
Source: サヤトレ