株式会社サヤトレの増田です。

本日は「投資の完全自動化」をテーマにお届けします。

最近、自動車の自動運転に関する
ニュースが多いですが自動車に限らず
これから先、人間が手動で行っている
多くの事が自動化されていきます。

そんな中で一般的な個人の投資が
全自動で行われるのは何年先か?

未来の投資の完全自動化が一般化する
時期の私の個人予想についてお届けします。

まず投資の完全自動化の定義ですが
人が設定さえ行ってしまえば人間の手は
一切触れずに投資の仕掛け・決済を
勝手に行い続ける事を想定してください。

投資結果が勝てる・勝てないは
今回は、抜きに考えましょう。

そういう意味で投資の完全自動化は
技術的にはすでに実現可能になっています。

特にFXの場合は、完全自動化する
プラットフォームが充実して整っています。

繰り返しになりますが、勝てる勝てないは抜きに
投資の完全自動化は、技術的には可能です。

私は将来的に投資の完全自動化は、いずれは
個人投資家にも一般的になると予想しています。

現在の個人投資家の自動化レベルで言えば
サヤトレのような分析ツールを使って投資銘柄の
候補選びを自動化している程度だと思います。

昔は、会社四季報や新聞を読んで探していた投資銘柄も
ほとんどがパソコンを使って選定するようになりました。

これも自動化レベルとしては、1上がったと言えるでしょう。

「自動で選定」←今ここ
「自動で仕掛」
「自動で決済」

上記を全自動で行い、また実際に投資で勝つとなると
相場に合わせて選定条件を変えるなどの工夫も必要です。

投資は、全自動になるだけでメリットは大きいですが
結局そこそこ勝てないと(大負けしてしまうと)普及しません。

個人投資家の全自動投資が一般的になるのは
私は、まだ先の話だと感じてはいるものも昨今の
フィンテックブームによって大きく飛躍すると感じています。

今2019年ですが10年先くらいの
2030年には訪れるのではないかと予測しています。

車の自動運転に関しても10年前から言われ
少しずつ進んでおりますがまだ一般的に
実用化はされていません。

投資の全自動化は、自動車の全自動化とは違い
ITなので普及する時は一気に普及します。

世間の多く人が情報のやり取りをメールから
Lineやチャットに切り替えたように切り替わる時は
いきなり訪れて5年程度で変わってしまうのです。

これから5年程度先の2020年代半ばに
何か確信的な出来事が起こり2030年あたりに
投資の全自動の時代がくると私は予測しています。

10年という期間は、個人的な
希望も入っておりますが今から楽しみです。

私はITの人間なのでさっさと人工知能が
私の仕事を奪って欲しいと感じています。

一日働いて、疲れた脳で20時から
メルマガを手動で執筆していますが
この文章をAIが書いてくれたら最高ですね。

そんな未来は、まだ30年先だと思いますが
投資の全自動化に関しては今でも技術としては
一部で可能であり、後は一気に普及するのみです。

今、投資を手動でやっている方は
銘柄選定・発注・損切り決済など何か
自動化出来る方法が無いか調べてみてください。

サヤトレもサヤ取り投資の自動化に特化して
今後、より便利になるように改良を続けてまいります。

【本日のマネー実践タスク】

自分の投資が自動化出来ないか考えてみましょう。

Source: サヤトレ

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