株式会社サヤトレの増田です。

本日は「自宅で快適に過ごすポイント」をテーマにお届けします。

2020年4月7日、本日、日本で緊急事態宣言が発表されました。

緊急事態宣言によって実態経済は、大きく打撃を受ける事が確定します。

実体経済と株式市場は、基本的にリンクしているはずなので投資家目線で株価は、大きく下落すると読んでいたのですが昨日から大きく株価は、上げています。

難しいですね。

実態経済と金融経済のリンクは、薄くなっているのかもしれません。

【参考記事】

本日以降、多くの方が自宅から外に出ない生活をする事でしょう。

そんな方に向けて、引きこもりが得意なインドアの私が自宅で楽しく過ごすポイントを3つご紹介します。

3つ以上出てくるかもしれませんがあまり気にしないでください。

【自宅に引きこもるポイント】

■自宅を快適な空間にする

まず1番重要なのは、これです。

自宅を快適に過ごせるようにする事で不要不急の外出を防ぎましょう。

これまで私は、自宅が快適すぎるので仕事をしなくなってしまうためにオフィスに出社する生活をしていました。

自宅をいかに快適にするかが最も重要です。

快適の定義は、人によって異なりますが私は、シンプルで物が少なく効率よい同線で設計された部屋を快適に感じます。

よって一番やった方が良いと思うのは、断捨離です。

つまり物を捨てまくる事です。

使っていない物は、どんどん捨てるなりメルカリに出すなりして自宅から無くしましょう。

よく12月の年末に大掃除をする方が多いですが私は、全くおススメしません。

12月の年末は、忙しく、寒いし、ごみ捨て業者が来ずに捨てられずそもそのサボりたくなるのが年末です。

大掃除や断捨離をするにあたり一番良い季節は、3月末〜4月初旬!

つまり今です。

暖かくなってきて、窓を開けて掃除可能。

移動の季節なので不用品の売却も約定しやすいです。

これから長く続く巣篭り生活に向けて物を減らして、自宅を大掃除して快適にしてみてはいかがでしょうか?

■ネット環境を充実させる

2つ目は、ネット環境を充実させるです。

引きこもりにネットは、セットと言えます。

今の時代パソコンとネット環境が整えば出来ない事は、ほとんど無くなります。

私の自宅は、2階建てなのですが全ての部屋でインターネットが使える状況はもちろんの事、各部屋にパソコン端末が平均2台はあります。

寝室のテレビは、モニター替わりにパソコンに接続されている状態です。

テレビの電源を入れたら、Amazonプライムのような動画サイトが表示されるので、ベッドに寝ながら映画・ドラマ・アニメなどの動画を閲覧出来ます。

寝室のテレビは、寝ながらパソコンとプレステ4をするモニターの役目です。

プレステ4は、リビングと寝室の両方に設置されています。

その他にもリビングではご飯が出来るまでに使う仕事用のノートPCや読書専用に使うタブレットPCなど用途を分けて各部屋にパソコンや機器があるのです。

物を行き来させなくても私が移動すれば、その部屋で物がある仕様になっているのです。

喉が渇いても1階のリビングに降りる事なく水が飲めるように置いておくなど各部屋で物事が完結してしまう同線設計にしています。

■好みの寝具で快適な睡眠を得る

そして最後が寝具です。

皆様、よく考えてください。

あなたが自宅で一番長くいる場所はどこですか?

意識を失っているので(寝ている)気付きませんが実は、人が一番長くいる部屋は、寝室である可能性が非常に高いです。

人生の3分の1は、寝ていると言われています。

つまり人生の3分の1は、寝室で過ごしています。

寝室をいかに快適な状態にするか?

これは、とても重要なポイントです。

寝ている間の8時間は、呼吸している訳なので綺麗な空気を吸う事は、必須だと思いませんか?

8時間もいるのですから肌の劣化を防ぐために温度や加湿に気を使うのも良いかもしれません。

そして何よりも人生の3分の1という長い時間、自分の体を支えるベッドや布団に気を使わない。

そんな事は、あり得ないでしょう!

起きたら腰や体が痛いのは、寝具が原因かもしれません。

寝る際にもっとも重要なアイテムは、マットレスです。

【参考記事】

寝具のマットレスに関して、私が辿り着いた結論をお伝えします。

マットレスは「消耗品」です!

ブランドや高級なマットレスを買うよりも数年ごとにマットレスを買い替える方がお値段としては、快適な寝心地を維持出来ます。

社名は、伏せますが3Sのブランドや東京〇〇、エア〇〇などの価格の高いマットレスがありますが、どれを使っても基本的に1〜2年程度使うと経年劣化します。

クッションやソファーを考えてみてください。

数年使用したら中の綿や素材が劣化して凹んでくるのと同じようにベットのマットレスも毎日、人間の体重が8時間のしかかるので数年で購入した時よりも劣化してしまうのです。

物理的に仕方のない事なのです。

私は、マットレスは、消耗品と考えて高級なマットレスではなくニトリで自分に合うマットレスを数年に1度新品に買い換える。

この作戦を採用の採用に辿りつきました。

最もコスパの良い作戦です。

ブランドの数十万円するマットレス買うよりもニトリなら1〜5万円程度で良いマットレスがあります。

■ニトリマットレス
https://www.nitori-net.jp/ec/cat/Mattress/

マットレスは、値段に関係なく自分の体に合うのを選びましょう。

ニトリの大型店に行けば、マットレス試せます。

私は、腰痛持ちでしたが固めのマットレスで治りました。

腰痛ある方は、自分に合うマットレスを見つけて寝たら治るかもしれません。

(以上)

これから自宅で過ごす時間が長くなります。

■自宅を掃除して快適にする。

■ネット環境を充実させる

■自分に合う寝室・寝具を作る。

上記3点、自宅で快適に過ごすヒントになれば幸いです。

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Source: サヤトレ

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