株式会社サヤトレの増田です。
本日は「店舗集客」をテーマにお届けします。
私の会社は、IT事業なのでWEB集客です。
コロナ以前の数年前は、投資セミナー開催します。
〇月〇日に新宿に集合!
数週間頑張って集客して30名くらいでした。
リアルな場所に人を集める集客は、とても大変であると実感しています。
そして現状は、コロナで人が外に出なくなり、外出する事や店舗運営に制限もかかっています。
店舗運営している経営者にとってより集客がとても難しい状況になりました。
そんなリアルの店舗ビジネスの集客が難しくなった今、ITを使って店舗に人を集客出来ないか?
私は、店舗集客の勉強して知り合いのお店の集客を裏方でお手伝いする活動をスタートしています。
店舗集客サポートで特にまだ実績がある訳ではありませんが私なりに考える店舗集客で大事なポイントがあります。
それが「集客ターゲットの明確化」です。
老若男女子供・富裕層・中間層など全員に愛させるお店は、中々難しいと考えます。
そういう私自身も店舗に行く際に自分に合ったお店か分かりやすいとお客側として、とても嬉しいです。
■男性専用で人数制限しているサウナです
■現金決済出来ないお店です
■落ち着いた雰囲気の静かなお店です。
上記のように書いてくれていると自分の好みに合っていると感じます。
また逆に「タバコ吸えます」のように看板を立てているお店も感謝します。
タバコ吸わないので間違って入りません。
禁煙者と喫煙者を両方集客する事は、難しいように、どっちを集客するか?
勇気をもって、絞り込む事が大事だと考えています。
ターゲットは、絞れば、絞るほど、母数の人数は減り、少なくなります。
しかしターゲットに上手くお店を告知する事が出来れば、私は、店舗の集客も上手くいくと考えています。
今、私が店舗に集客したいと狙っているターゲット層は、日本で推定1万人程度の超ニッチなターゲット層です。
とはいえ上手くいけば1店舗くらいは、満席に出来る自信を持っています。
小さい成功実績が出来れば、次につながります。
メルマガ読者の中にも店舗で働いていてお客が減っている方も多い事でしょう。
どうせコロナで人が来店しないのであれば、そんな時ほど、絞りに絞り込んだニッチなターゲットを集客してみてはいかがでしょうか?
何もしないよりもテストマーケティングとして色々を試す事で店舗を救う事が出来るかもしれません。
感染拡大で自粛が求められる時期ではございます。
しっかりと感染対策は、当たり前にしつつ経済側寄りの私としては、皆さまの仕事が上手くいく事を心から願っています。
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Source: サヤトレ